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パタノール点眼液には花粉症の症状を抑える抗ヒスタミン作用がある

マスクをかける男性

花粉症によるアレルギー性結膜炎の場合、点眼薬を使用して症状の改善をしていきます。アレルギー性結膜炎に効果のある点眼薬は多く、眼科でよく処方されるのはパタノール点眼液です。パタノール点眼液の主成分はオロパタジン塩酸塩で、このオロパタジン塩酸塩は内服薬であるアレロックの中にも含まれています。抗ヒスタミン作用があるため、かゆみをすぐに軽減することができるのが特徴です。

パタノール点眼液は、1日4回、1から2滴を点眼します。おおよその目安は朝と昼、夜と就寝前できちんと点眼することで抗ヒスタミン作用がほどよく働き、かゆみなどの症状を軽減していきます。1日4回点眼をしなくてはならないため、コンタクトレンズを装着している人にとっては使用しにくい薬ではあります。だいたいの点眼薬は1日4回となっていますが、市販薬の中にはコンタクトレンズを使用したままできるものもありますので、どうしてもはずせない場合はそういったものを利用しても良いでしょう。

なお、花粉症の時期においてはコンタクトレンズの装着はできるだけ控えたほうが良いです。コンタクトレンズに花粉がくっつき、こすることによって角膜が傷ついてしまう危険性があるからです。どうしてもコンタクトレンズを使用する場合は、1日で使い捨てるワンデータイプのものを使うようにしてください。

パタノール点眼液の副作用には頭痛や眼痛、角膜炎や目の刺激といったことがあります。目薬であるので妊娠中に使用しても影響がないように感じますが、妊娠中の使用は妊娠中の安全が確立されていないため医師の判断のもと使用するかしないかが決まります。そして授乳中も母乳から成分が移行してしまう可能性もあるので、むやみな使用は行えないことが多いです。

また乳児に対しても使用することはあまりないため安全性は確立されていません。乳児でも目やになどが付着することはありますが、その場合は花粉症やハウスダストが原因ではなく違うことが原因の可能性があります。そのため使用するのはやめてください。

パタノール点眼液は副作用も少なく、点眼液のため眠気もありません。少量であり、目に直接作用するため眠気が起きる頻度が少ないのです。逆にパタノール点眼液を使用しても鼻水を止めることはできません。鼻水を止める場合は点鼻薬など鼻の粘膜に直接作用するものが使われるので、目薬を鼻に点鼻しないようにしてください。

パタノール点眼薬は処方されることが多い薬で、値段もさほど高くはありません。何本かまとめて処方されることもあるので、眼科に行く頻度も少なくて済みます。ですが、点眼薬は室温での管理となるので、小さな子供が触らないような位置に置く必要があります。

点眼薬で値段はさほど高くないのですが、抗ヒスタミン作用があるので、目のかゆみをすっと改善していくことができます。ひどくなる前から点眼を始めていくのが大切であるので、眼科に行き目の状態を見ながら治療を進めていくようにします。

またパタノール点眼液の通販情報では、使用方法や効果も詳しく記載されております。一度確かめてみて使用してみるのも良いでしょう。